感想
インド国内線の飛行機に乗ってみたくてジェットエアウェイズを利用したが快適だった。1万ルピー近くするがムンバイからデリーまで2時間ほどしかかからないので急ぐ時の手段として有効かなと。あと、インドの空港は警備が日本より厳重だと感じた。
1日の流れ
6:00 起床
シャワー浴びてブログを更新した。8:00、ビーチを散歩。ランニングや散歩してる人が多い。クリケットしてる集団もいた。
9:00、ルームサービスで朝食を注文。食後、新聞を読んだ。それから、ムンバイの空港(チャトラパティ・シヴァージー空港)について少し調べた。インド国内線ターミナルは1Aと1Bがあり、ジェットエアウェイズは1Bのよう。
日本で使わない物に関してはホテルに置いて部屋を出た。置いていったのはデリーで買ったサンダル、アーグラーで買ったクルターとアリババ、くたびれた/破れた/ゴムが伸びた下着とタオルとTシャツ。サンダルは買った当初は足に合わず、鼻緒の当たる指の皮がめくれてつらかったが、履き続けるといい感じにフィットするようになった。クルターとアリババは旅行中、部屋着として使った。あと、ホテルや夜行列車の効き過ぎたエアコンをガードしてくれて役だった。
10:00過ぎ 空港へ向かう
10:00過ぎにチェックアウトし、オートリキシャで空港へ向かった。初乗り15ルピーだった。
30分ほどでターミナル1Bに到着した。距離は5kmほどで料金は47ルピーだった。
チェックインカウンターに入る所で警備員がチケットを確認してたので、昨日Webチェックインしたときのpdf(スマホ画面)とパスポートを見せたら通れた。チェックインカウンターでスマホ画面を見せ、紙のチケット(ボーディングパス)を発行してもらった。カウンターに行く前に、チェックインマシーンにスマホ画面のバーコードかざしてみたが反応しなかった。
ジェットエアウェイズの他にIndiGoという航空会社のカウンターもあった。
13:30 デリー行きの飛行機が出発
2時間のフライトだが機内食を出してくれた。食後はチョコアイスもくれた。
15:30 デリー到着
日本への便は深夜3時前に出発なのだが、国際線の出発カウンターへは深夜3時なら21時以降にしか入れないそう。他の警備員なら通れるだろうと3つくらいの入口で試したが突き返された。なので国内線到着ロビーに座ってまってた。
SIMカードは手に入ったけど、aircelのブースが開いていたので尋ねると、パスポートコピーと写真があれば2000ルピー程で通話とデータ通信1GBのSIMカードを提供してくれるみたいだった。最初から空港で申し込めばよかった。空港は高いイメージがあるのと、街なかで簡単に手に入ると思っていたがそうではなかったので。
もうインドを離れ、SIMカードのチャージ分が不要なので、日本に電話をかけてみた。10分ほど日本の固定電話にかけて132ルピーだった(多分)。
それ以外は、歩いている人を眺めたりブログの更新をしたりした。
20:00過ぎ 夕食
お腹がすいたので何か食べようと思い、空港レストランでセットメニューを注文した。あまりスパイスはきいてなかったけど食べやすかった。
21:30頃、国際線出発カウンターに入った。警備がやたら厳重だった。入った途端、荷物検査とチケット確認とサインをさせられた。あと4時間待機。
22:00、お腹いっぱいで眠くなってきた。今寝るとヤバイ。
眠気覚ましにカフェに入り、ラテとホイップクリームのオプションを注文した。
24時過ぎ、チェックイン。デリー・上海間と上海・大阪間のボーディングパスを受け取った。出発ゲート通過後の日記は翌日分に記載。
今日使ったお金
550ルピー
- オートリキシャー(ホテル・空港間):50ルピー
- 夕食:270ルピー
- カフェ:230ルピー
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