25日目：[ムンバイ]ムンバイの街を歩く

感想

ムンバイは道路が舗装されて都会であると感じた。ただ都会だけに物価が高く(インドのこれまでに寄った地域に比べて体感比2倍)、おかげでためらいなく1000ルピー札を出すことができた。

1日の流れ

4:00 起床

4時に目が覚めた。列車のエアコンが効いてて寒いくらいだった。2度寝した。6時頃、ムンバイチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(CST)に到着。朝だからか人が少なくてタクシーが多い。ムンバイの中心はオートリキシャーの乗り入れが禁止というのを地球の歩き方で見たような気がする。

チェンナイのSさんおすすめのエレファンタ島へ行こうと船乗り場があるインド門へ向かった。地球の歩き方にも朝の訪問がいいと書いてあったので。

7:00前インド門に到着

インド門に向かう途中、バス停で周回バスの案内を見つけた。便利そうだけどバスは8時からっぽい。7:00前、インド門に到着。地球の歩き方に書いてある通りタージマハルホテルが目の前にあった。

船乗り場のようなところで座ってる人が多かったから少し休憩した。

船が出そうにないのとトイレに行きたかったので、周辺を歩いた。立派なホテルが並んでた。散歩やランニングしてる人をよく目にした。さすがにこの辺で立ちションはできないなと思い歩いてると、ようやくマクドナルドを発見。トイレは結局無く、朝食を食べただけだった。インドのマクドナルドは2回ほど食べたが値段の割にはボリュームも少ないし味もそれなりだと思う。

8:00頃インド門に戻ると、前に有料トイレがあったので使わせてもらった。
そろそろエレファンタ島の船は出るかなと思って、どこから出るか尋ね回ってたら月曜はないとのこと。地球の歩き方を確認したら確かに月曜定休とあった。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

9:00頃マリンドライブに向かう

次に西側にあるマリンドライブを目指した。糞尿の臭いはあるものの、道が舗装されてて砂ぼこりが舞っていなく歩きやすい。バックパックを背負いながらの街歩きで疲れたので、マリンドライブの木陰で休憩した。周辺のホテルを検索し、今朝到着したCST駅近くのホテルに借り決めして向かった。

10:00前、チャーチゲート駅前を通った。駅から人が流れてくる。これから出勤する人たちだろうか。

露店のフレッシュジュース屋のオッチャンに声をかけられた。みかんジュースを飲んだ。

11:00 ホテルチェックイン

借り決めしたホテルのTraveller’s Innはアパートみたいで、部屋を見せてもらったものの窓が小さく外も隣接のアパートしか見えなかったので見送った。料金がエアコンありで1800、なしで1300ルピーだった。

近くのManama Hotelは外観はさっきよりよさげで、直接ホテルに尋ねるとagodaで予約できる2354ルピーより高いだろうと思い、ホテルに入る直前にスマホアプリで予約した。メールで受信したバウチャーを見せてチェックイン。

部屋は当初213を案内されたが、117へ変更してもらった。窓で鳩が巣を作ってるのと部屋が湿気ていたのが理由。部屋が古いのは仕方ないとして、部屋の掃除が他のホテルより雑だった。これで2300ルピーするんだというのが感想。

13:00頃昼食

Googleマップでヒットした店を中心に見て回り、Britania Restaurantがそこそこお客さんいてるので入った。チキンライスとファンタで450と物価の高さを実感した。最後にデザートのプリンを頼んで550。注文を取ってくれたおじいちゃんが少し日本語を話せて、この店について書かれた日本語の雑誌記事を見せてくれた。

デジカメがズームできなくなってしまった。ズームするとレンズエラーが発生し強制終了する。なのでこれからの写真はズームなし。