感想
Sさんがパソナで面談するということで同行させてもらった。オフィスは7,8人の(日本人ではない)スタッフがいた。Sさんが日本人とメールのやり取りをしていたから面談も日本人と思いきやインド人(?)だった。友人が海外で働こうとする姿を見て自分も何かやらんとなと思った。
1日の流れ
6:30 起床
洗濯をして、絵はがきを書いた(宛名部分だけ)。部屋の前に新聞が置かれてた。
7:30 朝食
1階のレストランで朝食。フロントで朝食券をもらい、レストランで券を渡してサインをした。バイキング形式だった。チャイは砂糖を入れない方が自分は美味しく感じる。
シャワー浴びて新聞を読んだ。新聞に注目Webサイトやスマホアプリの紹介もあった。スポーツはやはりクリケットの扱いが大きい。
それから、ネットのつながるフロントで列車の列車番号、発着時間、価格をチェックした。列車チェックにはcleartripを利用した。また、ブログを更新。WordPressのカテゴリーや固定ページを追加。まだナビゲーションバーのラベル作成が残ってる。続きは暇なときにしよう。
11:30 バンガロール行きの列車チケットを買いに行く
ホテルがいい感じだったのでフロントで1日延長をお願いした。それから歩いてチェンナイ中央駅まで向かった。すぐオートリキシャーに声をかけられ、50ルピーなら乗ると言って歩き出したらついてきたので乗車した。10分で到着。帰りは徒歩でホテルに戻ったのだが、30分ほどかかった。時速6キロとして距離は3キロくらいか。
チェンナイ中央駅2階にもチケットカウンターがあった。外国人窓口はカウンターの中に入ったところにひっそりとあった。エアコン席は満席だったのでSL席で申込み。用紙はパスポート番号なども記載する必要がある別バージョンだった。記入してると窓口の人が退席してなかなか戻ってこなかった。携帯電話を置いていったりパソコンもそのままと、のんびりしてるなと思った。
駅でよく見かける水汲み場。ここの水は飲めるのだろうか。腹を壊すのが怖くてミネラルウォーターを買い続けてる。
14:00過ぎ パソナへ向かう
シャワーを浴びてさっぱりしてから出発。途中で喉が乾いたので水を購入した。
インドのポストも赤かった。
空手の看板。インドで初めて見た。
6,7キロだから歩いて1時間で着くと思いきや2時間かかり、16時を過ぎてしまった。Sさんの面談が個別ブースで始まってたので、オフィス受付で待った。エアコン効いてたけど、受付の人が気を利かせてくれて扇風機もつけてくれた。ありがたい。
17:30 スペンサープラザで夕食
Sさんの面談終了後、スペンサープラザにあるピザハットで食べようということで徒歩で向かった。
途中、フレッシュジュース屋でマンゴージュースを飲んだ。マンゴー100%みたいなドロっとした感じ。しかも冷えてて美味しかった。
30分近く歩いてスペンサープラザに到着した。UniverCellというショップでデータ通信用USBスティックを999ルピーで売ってるのを見かけたので購入。パスポートを見せたら買うことができた。手続きに20分ほど待った。使えるようになるのは3日後みたい。何かあったとき用に店の電話番号を教えてくれたくらいだから手続きはちゃんとやってるはず。
ピザハット含め、レストランは一番上の階だった。99ルピーのピザセットを注文。ピザにガーリックトーストとジュースがついてこの値段だった。ジュースはライムジュースにした。
19:00 Sさんと別れる
夕食を終えてSさんとお別れをし、元来た道を戻った。途中、通った本屋(ヒギンボッサム)が19:30でも開いてて、バンガロールの地図を購入した。
本屋を出て歩いてるとオートリキシャーの運転手に声をかけられ、値段交渉をして100ルピーで乗車した。最初どこどこまで行きたいと言っていくらと尋ねるとだいたい150と言われる。渡すお札は少なくしたいので100という。そうしたら120と返されるからノーサンキューと言って歩き出すと、オーケーと引き止められるというのがよくある流れ。この値段は高いのか安いのか未だによくわからない。メーターもついてるから今度はメーターで走ってとお願いしようか(メーターの電源がついてるのは見たことがない)。
15分ほど乗り、20:30前にホテルに到着した。部屋に戻ってシャワーを浴び、ブログのエントリーをまとめて23時就寝。
今日使ったお金
594ルピー
- オートリキシャー(ホテル・チェンナイ中央駅間):50ルピー
- 列車チケット(チェンナイ・バンガロール間、SLクラス):230ルピー
- ミネラルウォーター:25ルピー
- マンゴージュース:30ルピー
- ピザハット:99ルピー
- バンガロールの地図:60ルピー
- オートリキシャー(ヒギンボッサム・ホテル間):100ルピー
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