感想
荷物があるので熟睡とまでは行かなかったが、エアコンのお陰で快適に眠れた。これからは夜移動の場合はエアコン付きを予約しよう。
1日の流れ
(昨日の)21:00 ホテル出発
ホテルが手配してくれたオートリキシャでムガルサラーイ駅へ向かった。乗る前に料金は600だと、ホテルの人に3回くらい念押しされた。払うがな。。
駅までは1時間強かかった。道は凸凹で砂ぼこりも酷かった。川を渡る橋は鉄板を置いてるだけで固定してないので通る度にガンガンと大きな音を立てていた。横はガードも何もなく、落ちたら終わりな感じだった。遠くに見えるガンガーの光がキレイだった(けど、橋の作りの方が心配だった)。途中、所々で祭りのようなのをやっており、音楽を爆音でならし花火を上げていた。
駅には自分の便が電光掲示板にあったので安心した。プラットフォーム番号だけでなく遅延時間まで載ってた。enquiryで変更が無いか中のホワイトボードを確認すると、プラットフォームが変わってた。。列車に乗る場合はenquiryで必ず確認するようにしたほうがいいと思った。
翌日もずっと列車の中ということで、駅の売店で食料と水を調達した。ケーキが30、クッキーが5、水が15の計50ルピー。昨日クルターとアリババを買ったシルク屋のインド人が教えてくれた通り、お菓子にも水にも値段が「Rs XXX」という風に印刷されていた。
列車は時間通りに来て、自分の席についた。3段と2段の2タイプのベッドがあるのだが、自分は2段ベッドの下だった(SL, Side Low)。幅180、高さ100、奥行き60センチくらいだろうか。席に枕と毛布とシーツが置かれてあった。エアコンが強めにかかっている感じだったけど、毛布と、夕方買ったクルターとアリババのおかげで寒くはなかった。列車が出発する前、寝支度をしてる時にきっぷ確認があってよかった(寝てる時に起こされずに済んだ)。
持参した南京錠とバックパックを座席の網の所に結んだ。南京錠は大きいのを持って来たほうがよかったかも。
席のカーテンを閉めると、簡易個室になっていい感じ。
24時頃にムガルサラーイ駅を出発した。
7:00 起床
7時頃に目が覚めた。エアコンのおかげで昨日買った水がそこそこ冷たかった。これまでエアコン無しの部屋で、翌日には水が少し熱いくらいになっていたので助かる。
この日は1歩もベッドから出ずにいた。トイレに行くことがないよう食べるのも控えた。水分だけは摂ろうと思い、口が乾いた時だけ一口飲むことを繰り返した。
寝るか、外を眺めるか、地球の歩き方を読むことぐらいしかやってない。ぼーっとしてた。
21時頃に、昨日買ったケーキの半分を食べた。
今日使ったお金
50ルピー
- 食料と水:50ルピー
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