感想
ホテル屋上のレストランから見たタージマハルは夕日が当たり、きれいだった。
1日の流れ
5:00 起床
ニューデリー駅のenquiryへ向かう。時刻表をもらおうとしても相手にされなかった。人多すぎ。。
7:30 チェックアウト
はじめてのリキシャー(自転車)。ホテルから駅前まで10ルピー。20と言われて断って歩きだしたら後からついてきた。降り際に20と言われたけど、10を渡して歩き出した。相場はいくらなのだろうか。
外国人用の窓口が開くらしい8時過ぎまで電光掲示板広場に座り込む。駅前では声をかけられるだけでなく、肩叩かれたり、腕掴まれたりしたけど、昨日体験したおかげで無視できた。
8時過ぎに外国人用窓口に行くと人でいっぱいだった。50人くらいいたように思う。イスに座って並べるのと、エアコンが効いてるので快適だった。日本人が7,8人いた。地球の歩き方を持っていたので恐らく日本人だろう。2時間並んでチケットを購入した。SLクラスで165(提示された料金で一番安かったもの)。
外国人用窓口で知り合ったYさんと一緒に、Kathmandu cafeというメインバザール通にある店で食事をした。この時間はモーニングだけしかなかったのでモーニングを注文した。
Yさんは20時発なので荷物置きとしてホテルを確保するというので一緒した。それから13時過ぎまでバーでYさんとキングフィッシャービールを飲んだ。メニュー上110だけど、税金とか含んで140ルピーだった。
14:30 アーグラー行き列車で移動開始
予定より30分遅れで出発した。寝台席の座席に番号が書かれてあり、指定の席に座った。後から乗って来た人たちは座席番号を確認することなく、空いてるところに座ってきた。新幹線自由席みたいなシステムなのだろうか。途中、警官と手錠をはめられている人が隣に座ってきた。警官はライフルを持っていた。
17:30 アーグラー到着
オートリキシャでタージマハル前まで移動。100ルピーだった。
タージマハルが屋上から見えるホテルで500くらいとオーダーしたらホテル前まで連れて行ってくれた。屋上の眺めが良かったので決定。料金は500ルピー。他に良かったのは、Wi-Fiが無料で繋げられること。ただ、部屋からだと電波が弱かったので、部屋の外にあるテーブルでネットをした。悪かったのはコンセントの位置が高いこと。変換プラグを付けてコンセントに挿すと重みで充電できなかった。
オートリキシャの運転手(バブルさん)に明日のガイドをお願いした。1日で650ルピー。
朝6時にホテル前に来てくれるそう。
両替所でキャッシングをした。1000円で540ルピーで、10000円分の5400ルピーをゲット。レシートを見ると6400ルピーって書いてるので尋ねたら手数料と言われた。
ホテル屋上のレストランでカレーをいただいた。(paneer tikka masala 180, saffron rice 160
water 20)
ホテル近くの、タバコ屋みたいな外観の個人商店で洗濯用と体洗う用の石鹸を買った。2つで75
シャワー浴びるついでに洗濯し、カーテンレールに吊るして干した。
今日使ったお金
1655ルピー
- オートリキシャー(ホテル・ニューデリー駅間):10ルピー
- 列車チケット(ニューデリー・アーグラー間、SLクラス):165ルピー
- モーニングセット:170ルピー
- キングフィッシャービール:140ルピー
- オートリキシャー(アーグラー駅・ホテル間):100ルピー
- ホテル代:500ルピー
- インターネットカフェ(1時間):35ルピー
- ホテルWi-Fi 1日利用:100ルピー
- 夕食:360ルピー
- 石鹸2つ:75ルピー
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